王様の家 感想 16日の放送 [2011 ドラマ]
ハプニングなし、不安なし、ロケ撮影なし、恐らく低予算(余計なお世話)、しかし良いドラマの「王様の家」です。
今日も始まりましたね、ミュージカルタッチは変わらない主人公の市村さん。
いいですよ、いいんですよ、そのままでキングは。
逆に新鮮に感じます、その立ち振る舞いと台詞まわし....
そんな「王様の家」主人公、市村さんの様な父親が実際に家にいたら、家族総スカンかも知れませんが
いいじゃあないですか、スカンされても....
さて今日のゲスト俳優は、小倉久寛さん。SETの主要メンバーですね。
最近はテレビのナレーションでも良く耳にする事が多いですね。
痛快!ビッグダディって大家族追跡番組のナレーションは彼です。
さて今日のベタ劇はというと.....
火災報知器の点検業者を装いキングの家に押し込んできた小倉久寛さん。
キングをおもむろに縛り上げ、謝罪要求。相当な恨みをキングは彼に買っているらしいという設定。
次男の準はネットで調べたら、過去にキングが番組で「無駄使いの施設」として指摘した施設内にあった
飲食店の経営者で、そのおかげで周囲からの批判を浴び、一家離散してしまい、復讐っ!てさわりですね。
でも、大丈夫。時間内には「ちゃんちゃんっ」って終わりますから。
キングは小倉さんに縛られ、そのうち娘以外全員縛られます。
ま〜、ストーリー進行は何時もながら若干コメディタッチの感はあるのですが、小倉さんが一家離散した
経緯などなどから、ついにはキングが土下座で謝罪。
いつもながらの無事着地ですが、いいんですこーいうのが。
いつもハラハラドキドキは求めないんデスよね。
⬇本編スピンオフ
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