アントキノイノチ あらすじ [映画]
岡田将生、榮倉奈々主演の映画『アントキノイノチ』
全国公開が11月19日、明後日土曜日ですね
今年8月に35回モントリオール世界映画祭コンペティション部門で、イノベーションアワードって賞を
ゲットしてました、ある意味話題作ですね。
ん〜、どうしようかなー、独りでこっそり行くかな〜....なんて、企み中です。
主人公の永島は高3の頃に親友の山木が、学内の人気者の松井からネットでのいじめ被害に遭い、山木が
学内で松井を殺しかけ、その直後に本人は自殺。
永島はそのトラウマから、高校中退後もうつ病に悩まされていたが、「遺品整理業」という仕事を紹介され
見習いとして働くうちに「命」と向き合う現場を体験.....
永島はその中で、ゆきという同い年の女性と知り合っていくが、彼女もまた人には言えない過去があった...
と、まあこんなストーリーですね、後半はあえてネタばらしはしませんね。
原作さだまさし、キャストもまあまあ充実した演技者で......岡田くんと榮倉ちゃんはちょっとこっちにおいて
遺品整理業の社長に鶴見辰吾
その社員にネプの原田(結構テレビドラマでもいい演技するんですよね)
永島の父に吹越満(元ワハハ本舗 使命と魂のリミットで刑事役 元ロボコップ芸人)
永島の母に洞口依子
遺族に柄本明、壇れい、宮崎美子。
決して豪華ではないけど、いい映画な感じがしますね。
子供も見たいって言っていたんだけど、もし泣いちゃったらやだな〜(あっ、これワタシがね)。
でも、上映前の「アキラ先輩とロペ」も見たいしな〜.......
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