岡田将生 号泣 [映画]

アントキノイノチ 

『アントキノイノチ』の初日舞台挨拶が11月19日、丸の内ピカデリー1で開催され、

岡田将生、榮倉奈々、原田泰造、松坂桃李、瀬々敬久監督が登壇。

サプライズで、主演の岡田は瀬々監督から手紙を、共演者からは心温まるメッセージを

もらって大いに感動し、観客の前で号泣しちゃったそうです。


ここでも、この『アントキノイノチ』の紹介をさせてもらいましたが、学生時代に遭遇した

ある事件から「遺品整理業」として働く事で気付かされる「命」と向き合う。

テーマは重いのですが、「『孤独死』って、身近な事なのかも知れない」って思い、見ておく

べき映画かなと思ってます。


昨日まで色々なテレビ番組で、この映画に纏わる事柄を放送していましたね。

それは「孤独死」というテーマで「遺品整理業」が生業として存在していることなど、芸能人を

実例に挙げるなど紹介していました(大原麗子さんなど...)

岡田クン、感極まって号泣だったと思いますが.......


映画では、学校でのいじめによる当事者同士のいざこざに起因して、いじめの被害者が皆の前で命を

絶つなど衝撃的なシーンもあるらしいですが、子供も見たいらしいので「いじめ」と「孤独死」という

繋がらない様なテーマを「命に向き合う」という事を諭してくれる映画かなと......

早いうちに、子供らと行きたいと思ってます。


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