メッシ 不機嫌

「サッカー・トヨタ・クラブワールドカップ（W杯）」で優勝したバルセロナ（スペイン）のリオネル・メッシ選手（24）に対して、明石家さんまさんと日テレが非常に失礼な内容のインタビューをしたということで、日本だけではなく世界からも非難と失笑が殺到している模様！

これ、ご覧になりましたか！？

ちょっと、酷かった.....

欧州代表のバルセロナが南米代表のサントスを4対0で下して優勝し、クラブ世界一に輝いたのは周知の通り。

そんな中、決勝で2点入れる大活躍をしたエース、メッシ選手に対して、試合を放送した日本テレビが手際の悪い対応を

してしまいましたね〜。

優勝セレモニーでチームメイトが歓喜に浸る中、メッシ選手一人だけを特設スタジオに呼び出し、インタビューを行いました。

TOYOTA プレゼンツ FIFAクラブワールドカップ UAE 2010 総集編 

サッカー女子日本代表の澤穂希選手や、お笑い芸人の明石家さんまら、出演者みな拍手で歓迎したのだが、メッシ選手は少し困ったような顔をしています。

さんまが、後ろからコートをかけようとしても、首を横に振って断ってしまうなど、明らかに迷惑そうな一幕。

そして、通訳が「一問一答です。もう時間ないんで」と伝え、さんまが「どうもありがとうございます。サッカーの質問はみんな聞いてるやろうから、老後はどうしはるんですかと」と質問！！

すると、メッシ選手は通訳を通して「まだ引退まで時間があるので、それが終わったら考えます」と返答し、すぐ後ろを向いてチームメイトのもとに行ってしまいました。

さんまら出演者は「そんな時間がなかったんだ」「一瞬でも来てくれただけでも貴重なことで、この距離でメッシが見れるというのは」などと笑顔で話していたが、この一連の流れが非難を浴びています！

メッシ選手は質問前から怪訝な顔をしているので、質問だけでなく、セレモニー中に呼び出したということ自体が余り良くなかったのでしょうね。

日テレの段取りの悪さとKYなトコロを指摘する声も。

このインタビュー場面はスウェーデンのウェブメディアでも紹介され、「日本のテレビ局は、スタジアム内にスタジオを設置して、メッシの独占インタビューを行ったが、失敗に終わった」と書かれているそうです。

しかし、さんまらしい質問といえば質問だが、視聴者はそんなモノは求めていない事は、判らなかったのだろうか？

さんま自身、大のサッカーファンでありながら、この質問。

「そりゃあないでしょう」って、まさに一問一答でメッシは踵を返して引っ込んでしまったんだから、視聴者だって

怒るのも無理はナイね〜....

見ていて、怒りもそうですが「恥ずかしい」思いでイッパイでした.....

メッシ、怒らないで欲しい....懲りずにインタビュー受けてね

メッシ日記

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