赤西 ペナルティ

女優の黒木メイサと、事務所の了解もなく前代未聞の〝デキちゃった婚〟をやらかしたジャニーズの赤西仁。

先日はジャニー喜多川社長が何らかの“処分”を考えているという趣旨の発言をしていましたが、その内容についてのある噂がでてきました。


ジャニー喜多川社長のコメントは......

「自分一人でやってきて立派なことだけど、責任ある態度を取らないと」
「責任者としては考えないといけないことですね。何かやらないといけないと思っています」

などと語り、処分の内容に注目が集まっていました。


＜以下引用＞
事務所のジャニー喜多川社長は何らかのペナルティーを科すと断言したが、その一つとして漏れ伝わってきているのが、赤西主演で内定していた連ドラを〝犬猿の仲〟と噂される「KAT-TUN」亀梨和也に譲り渡すというもの。


それを耳にした赤西は泣きながら事務所幹部にくってかかったそう。最終的には一喝されて渋々従うことにしたとの事。もっとも一時は赤西の解雇説も飛び交っていましたから、これぐらいのペナルティーで済めば御の字ではないでしょうかね。

今回、亀梨が棚ぼたでゲットしたのが、以前に反町隆史が主演を務めたフジテレビ系ドラマ「GTO」(フジ)の続編。
今年7月クールの連ドラになる予定で、当初は赤西主演で話が進められていたものです。


「共演者には武井咲や相武紗季、石原さとみといった豪華女優陣の名前が挙げられており、反町自身も出演するといわれています」

その主演が流れた赤西は顔を真っ赤にして悔しがっていたそう。


赤西自信、ドラマ『GTO』の大ファンで、いつか自分が主役で演じてみたいと思っていたほどらしく、悔しさも相当なはず。


亀梨にしてみれば、赤西に差を付けるチャンス。
早くも「GTO」のDVDボックスを取り寄せたばかりか、コミックも読みあさっているとの話も聞かれますが。

GTO DVD-BOX

亀梨と赤西はどこまでも対立する運命にあるようですね…

ただ、赤西に対して「処分」を下すとマスコミに明言したわけですから、もっと分かりやすい形で事務所から発表されるのでは？とも思います。
一説には、「いつ首になっても構わない」と豪語しているトコロもあるらしいですからね。
覚悟は出来ているはずですね。


それが、噂されているように解雇なのか謹慎なのか、まったく別のものなのかは分かりませんが…


ちなみに「GTO」と言えば、平均視聴率28.4%、最終話では35.7%という高視聴率を達成した反町隆史の代表作でもあります。

そのような人気作の続編ということで、ジャニーズとしても是非とも成功させたいところでしょうし、「妖怪人間ベム」で実績を残した亀梨和也さんを主演に抜擢するというのは、可能性として十分にあるのではないでしょうか？

でも、反町を続編にまで出さなくてもいいのではと思いますが....
「最高の人生の〜....」も、家出した兄という役で出ていますが、効果の程は出ていないし、いつまでも意味不明な
存在役柄。
いっその事、新ドラマのチョイ役での活路を見いだす線でいいかなと。あっ、これは反町の事ね。


こちらのペナもあるはずですがね。

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