女子が関心 エレキギター輸入最高 [今ドキ]
そうそう、楽器といえば、東京・御茶ノ水は日本有数の楽器街として有名。
同店で最も問い合わせが多いのは前田敦子(20)が使うギター「Gretsch G5236T」。
本物ズバリは、在庫切れ状態で入荷も未定だそう。これがAKBの件でそうなのかは不明ですけど。
ここでは[↓]ビグスビーっていう棒のないバージョンを確保し、ストラップセットで販売しているようですね。
ビグスビーって、要は「トレモロアーム」であり、弾いた音をその棒を振るわすなどして、音のビブラートを
出す器具ね。
レインボーストラップはリハで使用したものと同型だそう。
そして、[↓]これがほぼ本物ズバリのセットで予約受付中!
ビグスビーもついているので、音の変化も楽しめますよ!
■格安モデル人気
「小学生から高校生までの女性来店客が急増しています」
大阪・心斎橋にある西日本最大級の楽器店、三木楽器心斎橋店(大阪市中央区)の担当者の談。
500本以上が並ぶ地下1階のエレキギターコーナーの売れ筋は2万~3万円台の輸入品である。
かつて、エレキギターといえば、男性の愛好家が、米国の老舗ブランド「ギブソン」や「フェンダーUSA」など数十万円もする高級ブランド品を買い求めるイメージが強かったが、ここ2~3年は3万円未満の格安輸入モデルを買う10代、20代の初心者が増えているといいます。
同店の中井勝主任は「最近は廉価モデルの品質が上がっている」と打ち明ける。
■AKB影響も
軽音楽部でバンドを組む女子高生が主人公の人気アニメ「けいおん!」が21年にテレビ放映され、需要が拡大。今年に入り、人気アイドルグループAKB48
の前田敦子さんが新曲プロモーションビデオの撮影で使用したことで注目された米国ブランド「グレッチ」のギター(店頭価格5万9千円前後)は、各店で品切れ状態が続く。
10年前に1ドル=120円台だった為替が70円台まで上昇したことが最大の要因。この間、ギター原料の「スプルース」「ローズウッド」など高級木材は1~2割ほど上がったといわれるが、円高が原材料価格の高騰分を吸収したよう。
さらに、生産の海外シフトや機械化が進み、中国やインドネシアなどで大量生産されるようになったことも輸入単価を押し下げたとみられる。
国内大手のヤマハも23年度エレキギター販売数量は前年度比20~30%増を記録したが、広報担当者は「現在の状況は一時的なブームかもしれません」と
警戒する。今後は「過度の価格競争に巻き込まれないよう、付加価値のある中・高級品で格安輸入品とは差別化する」と説明する。
ギターアンプ 初心者向け
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