タニタ 420万部! [グルメ]

社員食堂のメニューを掲載したレシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂』(大和書房)が、いつの間にか
累計発行部数420万部を超えるベストセラーになっています!

そして、来年1月にはそのメニューが実際に食べられる『丸の内タニタ食堂』が東京・丸の内にオープン!
もともと社員の健康管理を考えて作られたという“1食あたり500カロリー前後、塩分3グラム前後”のメニュー。

ダイエット成功の実績なども様々なメディアで取り上げられ、ヘルシーという点においては早くも世間が太鼓判を押しているのですね〜。

また、味の薄さや量の少なさを懸念する人もいるが、レシピ本の読者によれば「出汁をしっかり取り、調味料にも工夫がある」「満腹感が得られる食材を使う」ので、薄味や少量は気にならないそう....

『丸の内タニタ食堂』開店の背景には「実際に社員食堂で食べてみたい、一般に開放してほしい、という要望が多く寄せられた」ことがあるそうだが、こうしてブログでもう少し細かいところを見ると、料理にかける手間や食材調達、出来栄えのチェックなど、本という媒体だけでは補いきれない領域への要望も、タニタが巧みに汲み取ったといえそうだ。

『丸の内タニタ食堂』の営業は月曜~金曜(除祝日)の午前11時~午後3時で、メニューは日替わり定食800円、週替わり定食900円の2種。また、カウンセリングルームを併設し、管理栄養士による無料健康相談ができるという特徴があるんだそうです。

ただ、「タニタの社員食堂レシピ本」、これ実際作るとなると、「結構、手間」って一言感想。
材料もそうなんですけど、掲載されている材料は一般の家庭で常備しているかっていうと「??」な部分も
ありなんで......

いつもの食材で健康管理ってとこに重点を置いて欲しかった感もあるので、まずは丸の内まで定食を食べに行くという暴挙をするしかないと思います....


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