THE MANZAI 決勝の行方 [お笑い]
昨晩放送されていた、「THE MANZAI」
長時間放送で、若干タルみましたが、優勝は「パンクブーブー」でした。
彼らは予選トップで通過したので、終止他者をリードして優勝したって事になります。
M−1グランプリで優勝するも、大した活躍もなく地味〜に過ごしていたのですが、この昨晩の
優勝により飛躍できるでしょうか。
何ぶん、テレビ写りが決していいとは言えないこの2人ですが、優勝後はフジテレビでのレギュラー番組、
いくつもの同局の番組への出演も約束されているので、飛躍を期待したいものですが.....
さて、そんな決勝進出で無名だったコンビも居ます。
「Hi-Hi」と「千鳥」です。
「Hi-Hi」は、結成13年目の、中堅クラスですが日の目をみない日々だったんですね。
しかし、芸風そのものは特筆するべきものはないのですが、何せテンポが良かった.....
上田の「どうもね!笑ってね!気ぃ遣ってね!」の挨拶から始まり、岩崎が自分の興味のある事などを話題にするが、上田がいい加減な受け答えや適当に思いついたことを話し出して話が進まないという流れ。
意外にも会場ではウケて決勝進出。
「千鳥」はこれも同じくコンビ歴13年。
昨夜は旅館の電話予約をするコント漫才で、電話の受け答えに出て来る「智弁和歌山」「蒸し穴子」などの意表をつく
フレーズが出て来るやり取りに会場はオオウケ。
てっきり、この2組のどちらかが優勝と思っていましたが、「パンブー」に。
「ナイツ」も良かったが、ネタの新鮮みには欠けたのか? でも相変わらず面白かったナイツ。
番組の最高顧問「北野武大先生」は番組途中で裏のTBSに移動し出演。
なので、THE MANZAIのエンディングには登場しない変りに、なぜか途中で爆笑問題の2人が最後まで出演。
この視聴率で、日テレとの競争に一息つけるか、フジテレビ!
タグ:パンクブーブー
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